2018.03.29

【初心者向け】標準レンズで難しい設定や構図を気にせず、人物写真を撮るコツは?

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こんにちは、てんてんです。

今回は人物撮影(ポートレート)についてのお話です。

皆さんはポートレートを撮る際に何に気を付けていますか?

今回は、カメラの機能や設定ではなく、ポートレートを撮る際の心構えについて考えていきたいと思います。

昔から街中で一眼レフカメラで写真を撮っていると「やっぱり一眼レフは違うねー」なんて話をされる事があります。

確かに性能面や表現力で言えばコンパクトデジタルカメラや、携帯電話のカメラには出来ない事が沢山あります。だからこそミラーレス一眼や、一眼レフカメラを使う意味があります。

しかし

ただ単にデジタル一眼を使えば良い写真が撮れるという訳ではありません。

写真というのは、いろいろな要素が複合して生まれています。

白鳥さら

ただファインダーを覗いて撮るだけでは絶対にダメ

普段生活していて、自分の目で見て「かっこいい」とか「かわいい」と思う瞬間があると思います。そう感じた瞬間にシャッターを切る事が大切です。

特にポートレート撮影では、表情が命です。
言うまでもありませんが、人の表情というのは常に一定ではなく、0.1秒単位で平気で変化します。

その0.1秒単位で変化する表情を切り取らなければならないのですから、ただファインダーを覗いてシャッターを切っただけでは良い写真が撮れる可能性は限りなく低くなると思います。

ただ、表情とは面白いもので、ほんの僅かに眉や目じりが落ちたり、口の周りが動いただけで全く違う印象になります。

そんな表情を読み取れる人間の感性もまた素晴らしいと思いますが、そんな一瞬を映し出せる「物」だからこそポートレートにおいて表情は一番大切な要素であると私は考えています。

野中沙織

被写体である人物(モデル)をしっかり見る

その人が一番魅力的に見えた瞬間にシャッターを切ります。

普段写真を撮る人なら分かると思いますが、ファインダーを覗いている間は相当に神経を集中させています。

特に外での撮影なら 「カメラ設定、光源、構図、周辺状況、ポージング、表情、現像イメージ」 等様々なことを一度に脳内処理して良い!と思った瞬間にシャッターを切っています。

構図や自分のイメージだけを先行させるのではなく、第一前提としてモデルが良く見える様にする事を覚えておきましょう。

白鳥さら

カメラや機材の性能だけに頼ってはいけない。

これ、とても大切です。

確かにF値を低めにしてライティングを考えて撮ればそれとなく良い写真に見えます。

でも本当にその写真に写っている人物が一番素敵な瞬間に撮れているでしょうか。

良い人物写真は、その人が一番輝いている素敵な瞬間かどうかが大切です。

ライティングや構図を追及しすぎて肝心なモデルの表情や雰囲気が不自然な写真を見かける事があります。

モデルとなる人物とコミュニケーションを取るのも大切です。ファインダーを覗いた時に、自然とその人が一番素敵に見える瞬間が見えてきます。

しっかりとモデルと向き合いましょう。

溝口あみ

写真を撮っている事に対して自分が楽しむ

もし自分が写真を撮ってもらっている時に、カメラを構えている人がつまらなさそうにしていたらどう思いますか?

カメラを向けられた経験がある人なら分かるかもしれませんが、慣れていない人の場合すごく不安になります。

ましてやカメラ慣れしていないので何をすればいいか分からなくなり動きもぎこちなくなり不自然な写真になりやすくなってしまいます。

まずは撮っている側であるカメラマンが楽しむ事が大切です。その楽しさはモデルに必ず伝わります。

小松

勝手に撮って勝手に終わってモデルを放置しない。

撮っている最中でもいいですし、取り終わった後にしっかりとフォローを入れてあげましょう。なんでもいいんです。

「いい ( ・∀・)!」とか「かわいい(*´∀`*)!」とか言って貰えるだけで撮られている側も意外と結構ノッテきます。(心を込めて言いましょう。)

緊張がほぐれてくれば自然と表情も豊かになり、モデルが素敵に見えるチャンスも自ずと増えてきます。

撮れた写真をすぐに二人で確認をして構図や表情、ポージングのチェックをするのも一つです。

実際に良く映っていればモデルが安心して写ってくれる様になります。

「ちゃんと撮れてるのかな?」から「ちゃんと撮ってくれてる!」に変わるだけでモデルの表情は段違いに良くなります。

鈴木みずき

まとめ

あくまで私の経験してきた中でのお話ですので、何を良しとするかはその人次第です。

私は、何よりモデルの表情を大切にしていて、それを写真に収めるのが好きです。

記事の中でもお話ししましたが、まずは自分が楽しむことが大切なので、是非自分のスタイルを見つけてみてください。

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