2017/10/19

映画「アンタッチャブル」でレディースワンピースの歴史を覗き見る?

FASHION WOMENS


こんにちは、J.FERRY mag(ジェイフェリーマグ) 担当のてんてんです。

皆さんは好きな映画ってありますか?私は少し疎くていつも見た事のある映画ばかり見てしまいます。

今回は映画が好きな片桐さん(販促のチーフデザイナー)にお話を聞きました。

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    エッセイ

    片桐さん「今回は、最近見て改めて面白いと思った映画を紹介してみたいと思います。」

    片桐さん「評論家ではなくただの映画好きとしてお手柔らかにお願いします(笑)、アンタッチャブルって映画知ってますか?」

    てんてん「いやー、すみませんお笑コンビのアンタッチャブルしか知りません。」

    片桐さん「ふふふ、それも実はこの映画から来てるみたいなんですよ?」

    てんてん「え、そうだたんですか。」

    片桐さん「あ、僕もウィキペディアで知ったんですけどね(笑)」

    片桐さん「まぁ物語の詳細を話しても仕方がないので内容は簡単に言うと」

    当時アメリカのシカゴには禁酒法がありお酒を飲む事は違法とされていました。
    しかし密売をビジネスとしたアル・カポネ率いるギャングがシカゴを牛耳り、警察や裁判所すらも買収されているという最悪の状況になっていました。
    そこでアメリカ合衆国の規律を重んじる捜査官エリオット・ネスが派遣され、信頼できる者をシカゴで集め「アンタッチャブル」を結成。そして悪の組織アル・カポネに挑む。

    という内容

    片桐さん「さて、ここからがオススメポイントです。」

    まずキャストがすごい!錚々たるキャスト

  • エリオット・ネス役 ケビン・コスナー
  • ジム・マローン役  ショーン・コネリー
  • ジョージ・ストーン役 アンディ・ガルシア
  • アル・カポネ役 ロバート・デ・ニーロ
  • 片桐さん「この錚々たるキャスト!それぞれの役のハマり方、熱演共に素晴らしいの一言です。
    なかでも注目すべきはロバート・デ・ニーロ演じるアル・カポネです。」

    役作りで有名なロバート・デ・二―ロの役作りに注目

    片桐さん「ロバート・デ・ニーロって役作りをするのに凄く有名なんですけど、このアンタッチャブルでどんな役作りをしたか、、、何だと思いますか?」

    てんてん「えーと、悪役で役作りするなら、、、。」

    てんてん「はて、何でしょう☆?」」

    片桐さん「実は、なんとロバート・デ・ニーロは役作りの為に前髪を抜いちゃってるんですよ。剃るのではなく、アンタッチャブルの為に抜くんです!役者魂を感じますよね。」

    てんてん「私が関係者だったら「Oh!ロバート・デ・ニーロ、マジかYo!」と言います。凄すぎますね。」

    片桐さん「そしてそのロバート・デ・ニーロ演じるアル・カポネが超怖い!」

    てんてん「そんなに怖いんですか。(あ、スルーした)」

    片桐さん「いやいや超怖いシーンがあるんです。」

    悪役の怖さが際立つシーン「悪役達の会議」の場面は必須だった。

    片桐さん「この悪役達の会議のシーンはアンタッチャブルに無くてはならない必須のシーンだと思うんです。」

    てんてん「言い切りますね。」

    片桐さん「この悪役達の会議でいかにアル・カポネが超怖いヤバい奴なのかを見ている側に定着させ、そのアル・カポネに挑まなければならない主人公達を上手く引き立たせるのに欠かせないシーンになっているんです。」

    てんてん「そ、そんなに怖い会議のシーンってどんな物なのですか?」

    片桐さん「キーワードで言うと」

    「フルボッコ」

    片桐さん「です」

    深くは語るまい。技巧派ブライアンデパルマの演出した乳母車のシーン

    片桐さん「そうそう、アンタッチャブルの名シーンに欠かせないシーンはまだあります。」

    片桐さん「ブライアン・デ・パルマ監督って色々な作品を撮っていて、巨匠って言われている監督なんですけど。」

    てんてん「へー(全然知らなかった)」

    片桐さん「業界では技巧派って呼ばれているんです。それでこのアンタッチャブルという映画って演出が凄く面白くて、特に有名なのが乳母車のシーンです。」

    てんてん「乳母車?あの ”ちゃーん” のヤツですか」

    片桐さん「あぁそうです(笑)あの【子連れ狼】でも出てたのが乳母車です。現代で言う所のベビーカーですね。」

    片桐さん「まぁ、ちょっと言葉で説明しても野暮なんで」

    片桐さん「乳母車とだけ言っておきます。」

    てんてん「うわ!残しますねぇ(笑)」

    悪役が怖いから主人公達が際立つ

    片桐さん「乳母車の件もそうですが、なぜ物語中ハラハラ・ドキドキしてしまうか。それは悪役が超怖いからこそなんです。」

    てんてん「先程も言っていましたね。」

    片桐さん「もし相対する敵(アル・カポネ)があまり怖くなかったら、この映画の主人公エリオット・ネス達の魅力は半減してしまうと思います。でもその逆もまたしかり。アルカポネが超怖いから主人公達が際立っているんです。」

    てんてん「確かに、対極しているからこそ引き立っているのかもしれないですね。」

    片桐さん「今回僕、アル・カポネの名前ばかり出していますが、もちろん基本的には主人公達の挑む姿を見てほしいです。」

    1920年代ファッションは最近のトレンドファッション?

    片桐さん「そうそう、禁酒法の年代で思い出しましたが、ちょうどこの時代のファッションって最近のファッションにリンクしてると思うんですよね。」

    てんてん「お、それは興味深いですね。」

    片桐さん「もちろん全てではないですが、特に女性のファッションで目立つのが、丈感の短めなワンピースといった所でしょうか。」

    てんてん「ワンピースですか、どの年代でもありそうですけどどうなんでしょう?」

    片桐さん「そう、もちろんワンピースはどの年代もありますが、この年代以前は、比較的もっと丈感が長かったり、ボリューム感があったりするんです。」

    てんてん「先程言っていた丈感の短めなワンピースですか。」

    片桐さんThat’s right!

    てんてん「(何故に英語?)」

    片桐さん「例えば私たちのブランドであるJ.FERRYのこちらのワンピースです。」

    カホコワンピース

    リバーシブルレースワンピース

    てんてん「お、これは過保護のカホコで、3話と4話で着ていたワンピースですね。」

    片桐さん「丈感もそうですが、ボリュームのあるシルエットだったのが、比較的ストンとしたシンプルなシルエットになっています。」

    てんてん「おお!たしかに!」

    片桐さん「この様に、ファッションも動き始めたのが1920年代なので、この点で見ればこの映画も変わり目の年代として、違った視点から観れるかもしれませんね。」

    出典{http://www.stylezilla.com.au/article/fashionable-history-style-trends-of-all-ages-139}

    こんな人に観てほしい

    てんてん「実際にこの映画アンタッチャブルをどんな人に観てほしいですか?」

    片桐さん「この作品では、凶悪な敵に圧倒されて主人公達は折れそうになるけども、決して折れない。一つの目的の為に徐々に団結すらして乗り越えていく物語です。」

    片桐さん「この映画アンタッチャブルは何かを成し遂げたい人に見てほしいですね。仕事を頑張りたいな、って人の背中を押すようなそんな作品です。」

    片桐さん「それと映画ラストシーン、主人公エリオット・ネスの「一言」にすべてが集約されているので、最後のエリオット・ネスの一言は聞き逃さないで欲しいですね。」

    てんてん「有難うございました、アンタッチャブルのおかげでなんだか頑張れる気がしてきました。」

    片桐さん「映画を観てから言って下さい。」

    てんてん「はい、、、。」


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